英語の勉強を始めたとき、「よし、やるぞ!」と意気込んだものの、しばらくすると飽きてしまって、気づけばやめていた…なんて経験、ありませんか?実は、これってとてもよくあることなんです。英語学習は短期決戦ではなく、長期戦。だからこそ、飽きずに続けられる工夫が必要なんですよね。
そこで今回は、私自身が実践してきた「飽きずに続ける英語学習法」をご紹介します。ポイントはズバリ、「定期的に学習方法を変えること」。英語は日本語と同じ“言葉”です。日常的に使えるようになるには、教科書だけでなく、さまざまな生活のシーンやメディアから自然に学ぶスタイルがぴったりなんです。
1. 海外ドラマで楽しく英語に触れる
英語学習者の間で定番の方法といえば、やっぱり海外ドラマ。私もたくさんのドラマを観てきましたが、特におすすめなのが『フレンズ』です。
『フレンズ』は、ニューヨークに住む男女6人の友情と恋愛模様を描いたシットコム。1話が約22分と短く、日常会話が中心なので英語学習にぴったりなんです。しかも、YouTubeには『フレンズ』を使って英語を学ぶ動画がたくさんあるので、併用すれば理解も深まります。
「もうフレンズは観たよ!」という方には、『ビッグバン★セオリー』もおすすめ。理系オタクたちのユーモア満載な会話がクセになりますよ。最初は英語音声+日本語字幕で観て、次に英語音声+英語字幕、最後に英語音声のみというステップで観ると、自然と耳が慣れていきます。
2. ドラマのスクリプトを音読してみよう
気に入ったドラマがあれば、そのスクリプト(台本)を音読するのも効果的です。音読の最大のメリットは「返り読みしなくなる」こと。これはTOEICなどの試験で時間内に読み終えるためにも重要なスキルです。
さらに、音読することで集中力が高まり、英会話に必要なフレーズが自然と口から出てくるようになります。お気に入りのシーンを何度も音読して、登場人物になりきってみるのも楽しいですよ!
3. 洋書で世界を広げる
英語の本を読むのも、語彙力や読解力を伸ばすのにぴったり。映画の原作を英語で読めるようになると、ちょっとかっこいいですよね。
初心者には、子ども向けのファンタジー小説『ダレン・シャン』や『スパイスクール』がおすすめ。ストーリーが面白くて、どんどん読み進められます。また、村上春樹などの日本の小説を英訳したものも、内容を知っている分、読みやすいですよ。
4. 英字新聞で時事英語に触れる
ある程度英語に慣れてきたら、英字新聞にも挑戦してみましょう。日本のニュースを英語で読むことで、背景知識がある分、理解しやすくなります。
初心者には『The Japan Times Alpha』や『Alpha J』が読みやすくておすすめ。完璧に理解しようとせず、気になる記事だけを拾い読みするスタイルでも十分効果があります。
5. 単語アプリで語彙力アップ
語彙力を増やすには、やっぱり単語アプリが便利。私が使っているのは『mikan』というアプリで、ゲーム感覚で単語を覚えられるので、スキマ時間にぴったりです。
もちろん、engooなどのニュースサイトでも単語は学べますが、テスト対策や効率重視なら、やっぱり単語アプリが強い味方になります。
6. 英語で授業を受けてみる
「もっと実践的な英語を学びたい!」という方には、英語で大学の授業を受けられる『Coursera』などのオンライン講座がおすすめです。心理学、ビジネス、健康、アートなど、興味のある分野を英語で学ぶことで、自然と専門用語や表現が身につきます。自分が興味のある分野の授業を見つけることができれば、英語の勉強というより趣味の延長で英語が続けられます。
7. TEDで世界の知識に触れる
最後に紹介するのは『TED』。世界中の著名人や専門家がプレゼンを行う動画サービスで、英語学習者にとっては宝の山です。
スピーカーの話し方は比較的ゆっくりで、字幕もつけられるので、リスニングの練習に最適。興味のあるテーマを選べば、飽きずに続けられますよ。
英語学習は、続けることが何より大切。でも、同じ方法ばかりだと飽きてしまうのも当然です。だからこそ、自分の興味や気分に合わせて、学習スタイルを変えていくのが長続きのコツ。
「今日はドラマを観よう」「明日はTEDを聞こう」「週末は洋書を読もう」——そんなふうに、英語を生活の一部にしていけば、気づいたときにはしっかり力がついているはずです。
さあ、次はどんな方法で英語に触れてみますか?

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